出版コンサルタント松尾さんの講演会
本を買いました。
出版コンサルタント松尾 昭仁さん著作の最新刊「完全決定版 誰でもビジネス書の著者になれる! 出版の教科書」
そこのあとがきを読んで松尾さんへFacebookでメッセージ送ったら、講演会に招待されたので聴きに行った次第です。
内容は、マーケティング、とりわけ出版を媒介にしてブランディングに特化したものでした。
以下、講演内容のメモです。
第2回 ハリウッド流映画脚本講座 講義録
Udemy始めました
昔のカセットテープ教材、CD、LD、DVD…と様々な媒体を経て、時代は動画配信のようです。
たまたまFacebookで見かけたのがこのコンテンツ。
元は英語教材ですが、音声邦訳されていました。
サンプルも揃えているのでちょっとやってみようかと。
また、講義目次に惹かれたこともあり、目次(※)転載します。
項目名脇の数字は講義時間。
講義数は104とありますが、1講義は数分ほどなのでさくさく進むのが特徴です。
この細かさが隙間時間を利用するスマホ時代のコンテンツの特徴かも。
講義時間全17時間を一気に学ぶのはつらいので、わかるところは飛ばして進めるのが良いです。
もともと数万円ほどの教材も揃えていたUdemyですが、最近のセールで廉価なコンテンツが増えているようです。(※4月末までの期間限定割引もあり)
他気になるコンテンツは「Sketch」と「Unity」講座。
先人の操作方法を真似ぶことで、学習コスト下がるので良いですね。
時間、空間、コストのいずれの面で、書籍と座学の合間の市場にフィットする。
ちょうどいい仕組みと思いました。
※目次
このコースの内容とPythonについて1.コースの概要4:132.学習を進めるために0:00準備3.インストールとセットアップ4:154.IPython notebookの使い方6:465.学習を進めるための資料2:36numpyを知ろう6.numpy入門0:007.アレイを作る6:198.アレイを使った計算4:339.アレイの添え字12:1810.行と列の入れ替え8:2311.アレイと計算のための関数5:0612.アレイを使ったデータ処理19:0413.アレイのの入出力7:21pandas入門14.Series(1次元のデータ列)11:4115.DataFrame(テーブル型のデータ)14:4316.indexの基本3:1917.indexを変える10:4918.行や列を削除する4:2919.データを取り出す7:1420.形の違うデータの計算8:4721.データの並べ替えと順番4:3222.データと統計量15:2023.欠損値の扱い8:4424.indexの階層構造9:43データ解析の基礎 その125.テキストデータの読み書き8:0026.JSON3:5327.HTMLからのデータの取り出し3:0628.Excel形式のファイルを読み込む3:41データ解析の基礎 その229.データのマージ16:5830.indexを使ったマージ9:1631.データの連結9:3832.DataFrameを組み合わせる10:4833.SeriesとDataFrameの変換9:4634.ピボットテーブルの作り方4:2635.重複したデータの処理6:2036.マッピングを使った列の追加4:5337.置換3:0638.indexの変更7:0139.ビニング(Binning)5:2840.外れ値9:4741.Permutation6:57データ解析の基礎 その3データの可視化47.Seabornのインストール1:3648.ヒストグラム9:5549.カーネル密度推定22:5350.分布の可視化5:2751.ボックスプロットとバイオリンプロット11:1752.回帰とプロット22:2553.ヒートマップとクラスタリング19:33実践データ解析54.実践データ解析(導入)2:2555.実践データ解析(準備)4:3156.タイタニック その116:3657.タイタニック その217:4858.タイタニック その315:5559.タイタニック その42:4960.株式市場のデータ解析入門3:0561.株式市場 その111:5862.株式市場 その217:0963.株式市場 その39:5564.株式市場 その411:0365.株式市場 その532:1066.選挙とデータ解析2:2667.選挙 その117:0168.選挙 その215:5169.選挙 その313:0270.選挙 その418:53機械学習71.機械学習入門8:5872.線形回帰 その115:2673.線形回帰 その212:2874.線形回帰 その318:0275.線形回帰 その415:2676.ロジスティック回帰 その111:3477.ロジスティック回帰 その211:5278.ロジスティック回帰 その312:2979.ロジスティック回帰 その47:5080.多クラス分類 その1:ロジスティック回帰13:4881.多クラス分類 その2:k近傍法13:4382.サポートベクトルマシン(SVM) その16:4983.サポートベクトルマシン(SMV)その27:0484.ナイーブベイズ分類 その19:4085.ナイーブベイズ分類 その24:2386.決定木とランダムフォレスト24:28付録A:Pythonの基礎87.Pythonの基礎 その110:3188.Pythonの基礎 その27:4189.Pythonの基礎 その38:16付録B:統計入門90.離散一様分布8:4991.連続一様分布8:3892.二項分布16:5893.ポアソン分布11:0994.正規分布7:5195.標本と母集団8:4496.t分布6:1497.仮説検定17:0798.カイ二乗分布を使った検定7:3199.ベイズの定理6:04付録C:SQLとPython100.SQL入門9:04101.selectの基本12:08102.selectの応用12:23付録D:Webスクレイピング103.Webからの情報抽出 その110:05104.Webからの情報抽出 その29:19
全社サービスバックエンド経験の振り返り
2014年から1年半ほど全社サービスのシステムバックエンドを運用担当でした。
当初位置づけ的にインフラエンジニアかな?と思うも、ネットワーク周りが弱いので所謂インフラマンではないですね。。
当時の担当業務範囲は以下のものです。
- オンプレミス環境の既存サービス運用
- パブリッククラウド環境での新サービス設計、運用
- 社内情報資産(ActiveDirectory、ファイルサーバ等)の運用
この経験を、ほどほどの抽象度でまとめたいなと考えていたら、参照URLに当たりました。
以下、分類引用と実際に自分の触った範囲をリストアップ。
*1:飽きなくて楽しいと同義ということで
起業家とベンチャーキャピタリストによる「起業あと押しナイト」
2016年3月24日にヒカリエで開催されていて、参加したものでした。
ブログ意欲の低い時期だったので、すこんと忘れていました。
■イベント紹介ページ
起業家とベンチャーキャピタリストによる「起業あと押しナイト」開催します!【The First Penguin】
音声データ(90MB)ありますので、 ご興味あれば。
自分で参加録書く以上に tanamako さんのエントリが大変良くまとまっていたので、イベント内容は下記参照のこと。
起業できない理由は何か?起業家とベンチャーキャピタリストによる「起業あと押しナイト」に参加して | T2
所感ですが、下記に尽きるような気がします。リスクテイカー。
「やらない人がいるから僕らが儲けられている。やる人ばっかりだとこんなに稼げていないと思う」。
方法論として、 大学生にオフィスに遊びに来てもらってコーディングの素養のあるメンバーと事業を作るというのは現代の錬金術な気がします。
そういえば、けんすうさんは成城高校のOBだったのですね。
■追記
起業雑感。実録書としては「渋谷で働く社長の〜」、や「社長失格」、ストーリー形式では「成功者の告白」など起業に関する書籍はたくさんあります。
どの書籍や経験談を聴いても、先読みできないような事態が起きる修羅の世界だと。
社員が全員離れる、融資が通らず会社破綻の期限が迫る、VCに経営権を奪われる、事業のピボットせざるを得ない状況などなど。
すべてが望まない結果となっても、その状況下でも自分ならなんとかできると腹くくれる狂気が起業家の天性。
アンディ・グローブの名言|シリコンバレーで成功するのはパラノイアだけだ。
先人の試行錯誤を追うと方法論が散見されます。
「社内ベンチャー」が成功しない理由と、メルカリ社のケース – The First Penguin
ストレングスファインダーで内観
ストレングスファインダーの解説は下記の通り。
「自分だけの特長的な資質」のレポートでは、あなたのStrengthsFinder(ストレングス・ファインダー)の結果に基づき、 上位5つの資質を強い順に並べています。 測定した全34資質の中で、これらが「上位5つ」です。
「自分だけの特長的な資質」は、成功につながる資質を最大限に生かすために重要です。 「自分だけの特長的な資質」に個別に、 およびそれらを組み合わせて着目することによって、自分の資質を認識し、それらを強みにまで伸ばし、 絶えず完璧に近い実績をあげて個人的生活とキャリアの成功に結びつけることができます。
- 収集心
- 着想
- 学習欲
- 最上志向
- 個別化