読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

FUJILOG

見た、聴いた、触れたこと。 動かしたもの、書いたもの。 ウェブとリアルの備忘録です。

と或る読書人の金言

event
新宿某所※の座談会にて。
2011年10月13日 PM19:00〜
エリエス・ブック・コンサルティング 会議室アゴラ


売れる本の作り方
→売れている本を真似ること。
例:装丁のセンスは自力では一生治らない

真似を極めるとは…

ギリシャ(エジプトの模倣)
なぜ模倣元のエジプトを越えられたか?
・神の模造
・人間性の追求
・大理石という独自の素材を利用


人の真似をして、今までに出したことのない成果を出すこと
真似=他人の力を使うことor他人に成功の道案内してもらうこと

真似をして成果を出す
それからしばらくすると気持ちに余裕が出てくるので、何故うまくできたかを検証する

これからの時期にフリーランスやる場合…
チェックポイント
・クライアントはいるか?
・対価をどの程度か
・供給過多になるのか、最終的なパイはどの程度か


会社の辞め方は大事、円満退社が理想
辞めたときの評価が良ければ再就職もありうるが…
以前に在籍していた会社のステージは異なっていることが多い

倍々成長している会社では2年前の仕事は4分の一の規模になってしまっていることもある。
→対して、自分はアップデートしているか?


経営者が「何」に対して、対価を払うかを、意識はどこにあるかを考えること。

例:書店に良いマーケティングのアイディアがある。が、書店では予算がない。

経営者のマインド:
・人間にお金をかけられない
・本業以外にも目を向けたい
…etc.


現代の就業はより自由になってきている、出戻りもあり。

ただしSNSの盛り上がりにより、辞め方は影響あり。
業界内の人事のつながりもある。
人材業界の狭さ。

成果を出しているひとは買ってくれる。

応援される人の見抜き方
・後輩に支援されていたら売れる
・業務外の周辺スタッフからの支持
Amazonは360度評価のため、スタッフの信頼も必要だった


成果=相手を徹底的に儲けさせること
→相手のして欲しいことを自分の持っている引き出しで埋める

人脈
・とっておくと後で役立つ
ニュートラルな姿勢でちゃんと付き合う
・相手を儲けさせる

成果
・ビジネス:お金
・ビジネス以外:相手の好みを知ること
→ビジネス以外での人との付き合い方は、相手の人となりをよく見ておくこと、気づくこと、嗜好性を知ること。


と或るモットー
・友達をやたらと作らないこと
・知り合いを作ること

友達とはビジネスな話は避ける
知り合いならば問題なくビジネスの話ができる

今までに20000人ほどの人に面会してきた
そのなかの知り合いとこれからも付き合っていく

会う順序は、仲の良い順ではない。
会える日時が重なった縁の良い人と会う。
※ベストな条件の人としか付き合わないという姿勢はNG、実際に会った人からどこまで人脈を深堀りできるかが大事。


人と付き合う方法
例:子供だけでゴルフ場を開拓した経験(2ヶ月に及ぶ芝取り)
ビジョンを「ゴルフ場をつくろう」ではなく「ここを平らにして一面でラジコンカーを走らそう」を掲げたら、人は動いた。

→ビジョンがあれば人は動く
※人は楽しいことが好き


支援している著者の書籍:もっと売れるorもうこれ以上は無理、と本は語る

成長ステージはある
ステージに見合った能力をフル活用する場がある

世間的価値観に左右されるのはNG
給与の多寡は業界次第

強みに生きる
やりたいからやるに特化すべき

才能に気づくこと:自分の得意は何?
ただし、若い時に苦手なことをやるのは良い事
苦手を知れば強みは活きる

キャリアを振り返って…
編集:苦手
出版:苦手
分析:得意
販売+分析で成果が上がった


理論と分析
すでに起きた事実の分析から完璧な理論は立てられるが…
「前提が動いているもの」への理論立ては不可能

動く前提へは観察力がいる
・いま現場で見ている人だけが見れるもの
・現象に気づくことのできる素養


現代=モバイル時代
教養で現代を図る方法

例)モバイル時代 ≒ ギリシャ:ミケーネ時代
・宝飾品の流行=資産を持ち運べるものを尊ぶ時代性があった
→定住への不安
幾何学模様の流行
→整理された状態が好印象に


世界からみた日本=極東のアジア、人気ない
人気ないが為に安全。

100年予測:地政学の本
中国は大国になれない=国境の広さ
米国=巨大な島、「海を制するは世界を制する」が歴史

基軸通貨国であることは高い代償を要する
基軸通貨国の条件=その国の良いことが世界にとって良い事であること
※いまの米国の振る舞いは果たして…


TPPに日本は参加せざるをえない
TPPはフリーでフラットな地図をつくる
それはグローバルな競争力をもつ強いものしか生き残れない状態

TPP=地域差を廃して、真っ平らにする
すると人間はどうするか?
→「壁を背に向ける行為」に出る
=いかに参入障壁を高くするか?と考えるようになる。

TPPが池ならば、餌・釣り糸で選び方で決まる


日本人の特性?
世界基準で見ると、日本人は凡人でも細やか

ロボット=人材+電脳
ホスピタリティ仕様の日本製ロボットは魅力、PCを駆逐する未来は有りかも


政治家は営業力が命、「日本を買ってくれ」といって欲しい。
韓国はサムスンを買ってくれと言えるが、日本は選択肢多すぎる…

ブランドは売れる

日本の閉塞感:マネージメントが云々ではない、稼げるネタがない
→未来の希望があれば明るくなる

捨てないから次が見えない・新しいことができない


資源とマーケットのあるところに人が集まる
→かつての長崎軍艦島(当時の東京人口密度の2倍

日本の端にある国際空港が栄えるべき
→札幌、博多、日本海側も
空港が街から遠いのはナンセンス


ギリシャ観光業のGDP比は20%
神話ネタは儲かるはず

日本のホテル観光業は「英・中・韓」サイト必須にした方がいい

ギリシャ旅行時、書店にあった観光ガイドブック
Japan⇢Kyoto⇢HOSHINOYA(星のや)が中心ページにある…!?
星のやが京都代表の旅館、延いては日本代表旅館のようなポジションとなっている。

日本の観光業GDP比は0.5%
カンボジアでも9.5%

→日本の売り込み下手
留学生で自国へ戻ったひと対象に通販しても需要ありそう。


ソーシャルマーケティング
日焼けを売るな、美白を売れ→韓国は美容エステで海外客を取り込める

日本人らしさを売れ
ケータイ=現代の蒔絵

高価な本物を売ると同時に、安価なレプリカも売れる

日本は海外と金融で勝てない
商品・アイディアがお金を振り回すようにすべき

facebook:エンジニアが金融に買った歴史の転換点
強くなった消費者と、彼らの欲しいものをつくる者にお金が流れる時代
しかもそれはグローバルで起きている。


日本 ≒ ギリシャ
小国かつ歴史文化をもつ
→ローマの流通にギリシャの商品を載せて流した歴史から学べる

現代なら日本文化・神話を新興国エリートに教え込む策がある
Japanese Emperorは世界最古
USAは歴史への憧れがある、天皇崩御の際はTime紙表紙掲載になる

日本儀礼スクールの需要ありそう
いかに早く、さりげなく流通網に忍び込ませられるか


話題戻って、ロボット
ホスピタリティ最高峰は大阪リッツカールトンホテル
ロボットならではのサービス、アイディア

国内アピールポイントは海外から距離を置いて見るとわかる
日本人の所作はセールスポイント

解禁に弱いVIPマーケティング
マーケティングは国内の伝統物解禁→VIP招聘→あのVIPが来たというキャッチコピーで売れる

Disneyは映画およびストーリーありきで売れる、キャラクター先行ではダメ
※映画、世界観提供→ファン獲得→キャラクター認知→遊園地、グッズ販売
SEGAはゲームキャラクターから入ってしまった…

人は気分でも買う、面白い映画を作ったら映画に紐付く商品は売れる


最後のまとめ:
日本の良さを活かして、仕事を作りましょう。