FUJILOG

見た、聴いた、触れたこと。 動かしたもの、書いたもの。 ウェブとリアルの備忘録です。

Udemy始めました

自習教材がネットで散見されるようになりました。
昔のカセットテープ教材、CD、LD、DVD…と様々な媒体を経て、時代は動画配信のようです。
たまたまFacebookで見かけたのがこのコンテンツ。

【世界で2万人が受講】実践 Python データサイエンス

元は英語教材ですが、音声邦訳されていました。
サンプルも揃えているのでちょっとやってみようかと。

また、講義目次に惹かれたこともあり、目次(※)転載します。
項目名脇の数字は講義時間。

講義数は104とありますが、1講義は数分ほどなのでさくさく進むのが特徴です。
この細かさが隙間時間を利用するスマホ時代のコンテンツの特徴かも。

講義時間全17時間を一気に学ぶのはつらいので、わかるところは飛ばして進めるのが良いです。

もともと数万円ほどの教材も揃えていたUdemyですが、最近のセールで廉価なコンテンツが増えているようです。(※4月末までの期間限定割引もあり)

他気になるコンテンツは「Sketch」と「Unity」講座。
先人の操作方法を真似ぶことで、学習コスト下がるので良いですね。

時間、空間、コストのいずれの面で、書籍と座学の合間の市場にフィットする。
ちょうどいい仕組みと思いました。

※目次
このコースの内容とPythonについて
1.コースの概要4:13
2.学習を進めるために0:00
準備
3.インストールとセットアップ4:15
4.IPython notebookの使い方6:46
5.学習を進めるための資料2:36
numpyを知ろう
6.numpy入門0:00
7.アレイを作る6:19
8.アレイを使った計算4:33
9.アレイの添え字12:18
10.行と列の入れ替え8:23
11.アレイと計算のための関数5:06
12.アレイを使ったデータ処理19:04
13.アレイのの入出力7:21
pandas入門
14.Series(1次元のデータ列)11:41
15.DataFrame(テーブル型のデータ)14:43
16.indexの基本3:19
17.indexを変える10:49
18.行や列を削除する4:29
19.データを取り出す7:14
20.形の違うデータの計算8:47
21.データの並べ替えと順番4:32
22.データと統計量15:20
23.欠損値の扱い8:44
24.indexの階層構造9:43
データ解析の基礎 その1
25.テキストデータの読み書き8:00
26.JSON3:53
27.HTMLからのデータの取り出し3:06
28.Excel形式のファイルを読み込む3:41
データ解析の基礎 その2
29.データのマージ16:58
30.indexを使ったマージ9:16
31.データの連結9:38
32.DataFrameを組み合わせる10:48
33.SeriesとDataFrameの変換9:46
34.ピボットテーブルの作り方4:26
35.重複したデータの処理6:20
36.マッピングを使った列の追加4:53
37.置換3:06
38.indexの変更7:01
39.ビニング(Binning)5:28
40.外れ値9:47
41.Permutation6:57
データ解析の基礎 その3
データの可視化
47.Seabornのインストール1:36
48.ヒストグラム9:55
49.カーネル密度推定22:53
50.分布の可視化5:27
51.ボックスプロットとバイオリンプロット11:17
52.回帰とプロット22:25
53.ヒートマップとクラスタリング19:33
実践データ解析
54.実践データ解析(導入)2:25
55.実践データ解析(準備)4:31
56.タイタニック その116:36
57.タイタニック その217:48
58.タイタニック その315:55
59.タイタニック その42:49
60.株式市場のデータ解析入門3:05
61.株式市場 その111:58
62.株式市場 その217:09
63.株式市場 その39:55
64.株式市場 その411:03
65.株式市場 その532:10
66.選挙とデータ解析2:26
67.選挙 その117:01
68.選挙 その215:51
69.選挙 その313:02
70.選挙 その418:53
機械学習
71.機械学習入門8:58
72.線形回帰 その115:26
73.線形回帰 その212:28
74.線形回帰 その318:02
75.線形回帰 その415:26
76.ロジスティック回帰 その111:34
77.ロジスティック回帰 その211:52
78.ロジスティック回帰 その312:29
79.ロジスティック回帰 その47:50
80.多クラス分類 その1:ロジスティック回帰13:48
81.多クラス分類 その2:k近傍法13:43
82.サポートベクトルマシン(SVM) その16:49
83.サポートベクトルマシン(SMV)その27:04
84.ナイーブベイズ分類 その19:40
85.ナイーブベイズ分類 その24:23
86.決定木とランダムフォレスト24:28
付録A:Pythonの基礎
87.Pythonの基礎 その110:31
88.Pythonの基礎 その27:41
89.Pythonの基礎 その38:16
付録B:統計入門
90.離散一様分布8:49
91.連続一様分布8:38
92.二項分布16:58
93.ポアソン分布11:09
94.正規分布7:51
95.標本と母集団8:44
96.t分布6:14
97.仮説検定17:07
98.カイ二乗分布を使った検定7:31
99.ベイズの定理6:04
付録C:SQLPython
100.SQL入門9:04
101.selectの基本12:08
102.selectの応用12:23
付録D:Webスクレイピング
103.Webからの情報抽出 その110:05
104.Webからの情報抽出 その29:19

全社サービスバックエンド経験の振り返り

2014年から1年半ほど全社サービスのシステムバックエンドを運用担当でした。

当初位置づけ的にインフラエンジニアかな?と思うも、ネットワーク周りが弱いので所謂インフラマンではないですね。。

 

当時の担当業務範囲は以下のものです。

  • オンプレミス環境の既存サービス運用
  • パブリッククラウド環境での新サービス設計、運用
  • 社内情報資産(ActiveDirectory、ファイルサーバ等)の運用

 

この経験を、ほどほどの抽象度でまとめたいなと考えていたら、参照URLに当たりました。

 

以下、分類引用と実際に自分の触った範囲をリストアップ。

  1. 全体設計
  2. ハードウェア・ソフトウェアの製品選定
  3. サイジング
  4. ネットワーク機器類の設計・設定(ルータ・スイッチ・負荷分散装置・ファイアウォールなど)冗長化構成設計
  5. 負荷分散設計
  6. セキュリティ設計
  7. ストレージの設計・構築
  8. 仮想化技術
  9. 認証系の設計・構築
  10. サーバ類の設計・構築(DNSサーバ・メールサーバ・ウィルスチェックサーバなど)
  11. VPNの設計・構築
  12. 性能評価・テスト
  13. 運用設計(データのバックアップ・ログ管理・監視等を含む)
  14. 保守全般
項番1については、以下2通り。
iDCVMware 構築済みの環境でサービス運用してました。設計はノータッチ。
AWS, GCP…こちらはVPC、NW設計、構築含めて経験。
 
項番2はサービス要件定義の時点でいつもの感じという具合に決まっていたのでパス。
 
項番3〜8は、AWSVPC、EC2、EBS、ELBと扱ったのが該当。
 
項番9は、LDAP構築、運用。ActiveDirectoryは運用のみ。
インフラエンジニアが、無線LANのセキュリティ管理するならRadiusを使用するとのこと。が、これは導入経験なし。
一時期、外部から研修生向け貸与PCの代わりに、AWSのWorkspaces使用も検討するもネットワークの問題か導入見送りなんてこともありました。
 
項番10は、DNSはBIND、途中からRoute53へ切り替え。メールサーバはAccelMailと一部提供サービスでAWSのSESを利用。
ウィルスチェックサーバでは、ESETサーバでの一元管理。
 
項番11は、 ヤマハVPNルーターが既存でノータッチ。
 
項番12、性能評価はJMeter、後にGatling。
項番13、14は全社的にzabbixで監視運用していました。クリティカルレベルに応じてアラートメール飛ばすのと、slack通知。
 
 
例え話で、筋トレはどの部位を鍛えるか意識して行うほうが効果あるらしいとのこと。
仕事中は没頭するものの、余力があれば、今どの技術に触れたか、今後どこに触れたいかを意識するのがいいのかもしれません。
 
今までにやったことない環境や運用サービス導入にチャレンジできるのはエンジニアの醍醐味ですが、それにしてもエンジニアは覚えること多くて大変。*1
 
 
参照:
 

*1:飽きなくて楽しいと同義ということで

起業家とベンチャーキャピタリストによる「起業あと押しナイト」

2016年3月24日にヒカリエで開催されていて、参加したものでした。

ブログ意欲の低い時期だったので、すこんと忘れていました。

 

■イベント紹介ページ

起業家とベンチャーキャピタリストによる「起業あと押しナイト」開催します!【The First Penguin】

 

音声データ(90MB)ありますので、 ご興味あれば。

 

自分で参加録書く以上に tanamako さんのエントリが大変良くまとまっていたので、イベント内容は下記参照のこと。

起業できない理由は何か?起業家とベンチャーキャピタリストによる「起業あと押しナイト」に参加して | T2

 

 所感ですが、下記に尽きるような気がします。リスクテイカー。

「やらない人がいるから僕らが儲けられている。やる人ばっかりだとこんなに稼げていないと思う」。

 

方法論として、 大学生にオフィスに遊びに来てもらってコーディングの素養のあるメンバーと事業を作るというのは現代の錬金術な気がします。

そういえば、けんすうさんは成城高校のOBだったのですね。

 

追記

起業雑感。実録書としては「渋谷で働く社長の〜」、や「社長失格」、ストーリー形式では「成功者の告白」など起業に関する書籍はたくさんあります。

 

どの書籍や経験談を聴いても、先読みできないような事態が起きる修羅の世界だと。

社員が全員離れる、融資が通らず会社破綻の期限が迫る、VCに経営権を奪われる、事業のピボットせざるを得ない状況などなど。

www.wantedly.com

 

すべてが望まない結果となっても、その状況下でも自分ならなんとかできると腹くくれる狂気が起業家の天性。

アンディ・グローブの名言|シリコンバレーで成功するのはパラノイアだけだ。

 

先人の試行錯誤を追うと方法論が散見されます。

「社内ベンチャー」が成功しない理由と、メルカリ社のケース – The First Penguin

 

ストレングスファインダーで内観

昨年8月3日、会社でストレングスファインダーを受けていたようで、資料を漁っていたら出てきたので転記。

ストレングスファインダーの解説は下記の通り。
「自分だけの特長的な資質」のレポートでは、あなたのStrengthsFinder(ストレングス・ファインダー)の結果に基づき、 上位5つの資質を強い順に並べています。 測定した全34資質の中で、これらが「上位5つ」です。
「自分だけの特長的な資質」は、成功につながる資質を最大限に生かすために重要です。 「自分だけの特長的な資質」に個別に、 およびそれらを組み合わせて着目することによって、自分の資質を認識し、それらを強みにまで伸ばし、 絶えず完璧に近い実績をあげて個人的生活とキャリアの成功に結びつけることができます。

を買って、そのなかのコードを入力すると受験できます。

さて、強みの上位は5つ。
  • 収集心
  • 着想
  • 学習欲
  • 最上志向
  • 個別化

収集心

あなたは知りたがり屋です。あなたは物を収集します。あなたが収集するのは情報――言葉、事実、
書籍、引用文――かもしれません。あるいは形のあるもの、例えば切手、野球カード、ぬいぐるみ、
包装紙などかもしれません。集めるものが何であれ、あなたはそれに興味を引かれるから集めるので
す。そしてあなたのような考え方の人は、いろいろなものに好奇心を覚えるのです。世界は限りなく
変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。もしあなたが読書家だとしたら、それは必ずしも
あなたの理論に磨きをかけるためではなく、むしろあなたの蓄積された情報を充実させるためです。
もし旅行が好きだとしたら、それは初めて訪れる場所それぞれが、独特な文明の産物や事柄を見せて
くれるからです。これらは手に入れた後、保管しておくことができます。なぜそれらは保管する価値
があるのでしょうか? 保管する時点では、何時または何故あなたがそれらを必要とするかを正確に
言うのは難しい場合が多いでしょう。でも、それがいつか役に立つようになるかどうか誰が知ってい
るでしょう。あらゆる利用の可能性を考えているあなたは、モノを捨てることに不安を感じます。で
すから、あなたは物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白いのです。それ
があなたの心を常に生き生きとさせるのです。そしておそらくある日、その中に役に立つものが出て
くることでしょう。

着想

あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 着想とは、ほとんどの出来事を最
もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを
説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。着想とは結びつきです。あなたのよう
な考え方を持つ人は、いつも結びつきを探しています。見た目には共通点のない現象が、何となく繋
がりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。着想とは、皆がなかなか解決できず
にいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。あなたは誰でも知っている世の中の事柄
を取り上げ、それをひっくり返すことに非常に喜びを感じます。それによって人々は、その事柄を、
変わっているけれど意外な角度から眺めることができます。あなたはこのような着想すべてが大好き
です。なぜなら、それらは深い意味があるからです。なぜなら、それらは目新しいからです。それら
は明瞭であり、逆説的であり、奇抜だからです。これらすべての理由で、あなたは新しい着想が生ま
れるたびに、エネルギーが電流のように走ります。他の人たちはあなたのことを、創造的とか独創的
とか、あるいは概念的とか、知的とさえ名付けるかもしれません。おそらく、どれもあてはまるかも
しれません。どれもあてはまらないかもしれません。確実なのは、着想はあなたにとってスリルがあ
るということです。そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。
とです。そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。

学習欲

あなたは学ぶことが大好きです。あなたが最も関心を持つテーマは、あなたの他の資質や経験によっ
て決まりますが、それが何であれ、あなたはいつも学ぶ「プロセス」に心を惹かれます。内容や結果よ
りもプロセスこそが、あなたにとっては刺激的なのです。あなたは何も知らない状態から能力を備え
た状態に、着実で計画的なプロセスを経て移行することで活気づけられます。最初にいくつかの事実
に接することでぞくぞくし、早い段階で学んだことを復誦し練習する努力をし、スキルを習得するに
つれ自信が強まる――これがあなたの心を惹きつける学習プロセスです。あなたの意欲の高まりは、
あなたに社会人学習――外国語、ヨガ、大学院など――への参加を促すようになります。それは、短
期プロジェクトへの取組みを依頼されて、短期間で沢山の新しいことを学ぶことが求められ、そして
すぐにまた次の新しいプロジェクトへに取組んでいく必要のあるような、活気に溢れた職場環境の中
で力を発揮します。この「学習欲」という資質は、必ずしもあなたがその分野の専門家になろうとして
いるとか、専門的あるいは学術的な資格に伴う尊敬の念を求めていることを意味するわけではありま
せん。学習の成果は、「学習のプロセス」ほど重要ではないのです。

最上志向

優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き
上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のも
のに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか
他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あな
たは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達
した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになり
ます。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいら
れません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、
他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれ
る人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思
われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避け
る傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持っ
て生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。その方が楽しく、実りも多いのです。そし
て意外なことに、その方がもっと大変なのです。

個別化

あなたは個別化という資質により、一人ひとりが持つユニークな個性に興味をひかれます。あなたは
一人ひとりの何が特別でどこが個性的なのかを覆い隠したくないので、人を一般化したり、あるいは
類型化することに我慢できません。むしろ、個人個人の違いに注目します。あなたは本能的にそれぞ
れの人の性格、動機、考え方、関係の築き方を観察しています。あなたはそれぞれの人生における、
その人にしかない物語を理解します。この資質によって、あなたは、あなたの友達にぴったりの誕生
日プレゼントを選んだり、ある人は人前で誉められることを好み別の人はそれを嫌うことを分かった
り、一から十まで説明して欲しい人と、一を示せば十を知る人とに合わせて、教え方を調整できたり
するのです。あなたは他の人の強みをとても鋭く観察する人なので、一人ひとりの最も良いところを
引き出すことができます。この個別化という資質は、あなたが生産性の高いチームを作ることにも役
立ちます。完璧なチームを作りに当たり、チームの「組織構造」や「作業手順」に着目する人もいます
が、あなたは優秀なチーム作りの秘訣は、各自が得意なことを充分にできるような、強みに基づく配
役である、ということを本能的に知っています。


ベンチャー企業だけに他メンバーが達成欲や競争性、戦略性となっていたのに対して、自身の奥手で知りたがりというむっつりな性質が前面に現れてしまった様子。

知りたがり、新しい情報好きというところは、情報産業に従事できて良かったと思う反面。知って満足してしまうこともあるので、知ったことをアクションに繋げられたら良いですね。

半年前の自分から通信簿を送られたような心境になりました。

平成不動産考(VR編)

不動産賃貸業と相性良いテクノロジー。
360度部屋を見渡すことができて、現地に行かずに内見できるシステム。
新築物件であれば、建築前に見込み客へ訴求できる。

https://twitter.com/moguravr/status/702804009397166080

引越し前のシミュレーション。
通常、移動都合もあるため1日に回れても数件。
見落としがあったとしても、内見は何度もしないもので。

でも、このテクノロジーであれば何十件と見ること可能になりますね。
街の雰囲気は、GoogleMapのストリートビュアー。

昼夜の時間帯で別の景色になる、近隣からの音響も確認できる等のオプションがあれば尚便利になるかもと。



参加録「デザインのつくり方 - dots. Conference Spring 2016 -」

開催概要

@dots 渋谷
2016/02/26 13:00-
テーマ「デザインの作り方」

1 The Invisible Languages of Graphic Design

2 冒険するデザイン

3 Designing the Creative Process

4 小さなチームでのデザイン


1 The Invisible Languages of Graphic Design

株式会社ライゾマティクス 木村 浩康氏 / 田中 陽氏
モデレーター 株式会社 電通 菅野 薫氏
木村さん アートディレクション
田中さん デザインエンジニア
データドリブンなデザインフロー
ライゾマティクスではだいたいデータドリブン
対象物をデータで扱う
その意図
3Gのライゾマ展のコンセプトに添って(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)

グラフィックデザインの死角

3G 346回企画展
統計的なデザイン
田中一光から2000枚から299色を統計抽出してデザインしたポスター
白、黒は必須
どの色にも
→1色だけ使わない色を、死角としてアピール
紙も、書体も膨張体。田中一光さん草案の。
昭和を代表する。3Gの発起人で田中一光さんにした。

配色(色彩の移動)

300個のノード
CMYKをスキャンしてRGBにしてクラスタつくる
150個抽出
各アーティストの代表色をPythonで抽出。
横尾忠則さんVer.、田中一光さんVer.、永井さんVer.とある。
アプリにして展示したり。

構成

全ポスターに
画像解析
人力と機械的解析
顕著性マッピング
顕著7パターン。
そのうちマッチしたものから、20パターン出す。

濃淡

顕著性マップ
見せたい箇所の炙り出し。
グラフィックとタイポグラフィの調和

感性

スクリーン、モニタの解像度ちがう
四季の表現

死角

グラフィックの要素の組み合わせ。
顕著性マップ
個体差うまれないので、特徴部でトリミング
配色
トリミング後の顕著性マップ
さらにそれに近いポスターを選んでタイポ置く

TransLyrics project

世界中のこんにちは
言葉のメタファ
コンテンツの
Perfumeの歌詞を
日本語
意味
解釈
言語の壁を超える TransLyrics
参加型Project
 パラグラフ単位で翻訳が可能
 Share、議論できる
→ファン同士が高め合う

Future Ticket

真鍋大度さんとも思いついた
月曜着想、水曜企画、土曜本番
国立競技場で、改築される前の記録の保持。 全方位からの写真を集める。デジタルで復元する。

NIKEプロジェクト

バスケットボールの練習風景のビジュアライゼーション、練習効率の改善。

TOMODO Project

反射材を塗る
60インチディスプレイくる
カラーパレット
位置でまわす
塗っていてきもちいいか、をテーマとした作品。

北陸新幹線開通の前

丸の内KITTEでコンサート
演奏同期
譜面はもらっていた
譜面上にMIDIをうっておいて
MIDIについて
 BPMを手動ピッチで合わせていく
 指揮者にあわせてピッチをVJ的にやる
音声をMAXで制御、ビジュアルをAF
照明テスト
会場空間を染める
大阪
北加賀屋駅に賃貸リノベーション
8室のアーティスト
うち1部屋がライゾマティクス担当
来月
記憶の記録
自己完結でなく。
データに刺激を受けて。
3Gの企画展、5月末からは京都のDDDで開催予定。

2 冒険するデザイン

SHIFTBRAIN Inc. 鈴木 慶太朗氏 / 安友 裕秋氏
@ktrszk
フリー→シフトブレイン
31歳
@kaminaly
バンドマン→シフトブレイン
32歳
デザイン*アイデア
Making=Adventure
なににアウトプットするかで悩む
3重苦
 Flashなくなった
 Deviceたくさん
 レスポンシブデザイン
空気感をどういれようか考える
空気感の要素4つ
 Brand Image(受け継がれるもの)
 Purpose
 Target
 Competitor
P.I.C.S.さん案件
 レスポンシブ
 WPで更新できる
BrandImage
 感じたこと
 秘密基地みたいだった
Purpose
 営業ツール
 信頼感
Target
Competitor
ルールをつくる
 レスポンシブ
 マルチデバイ
 使いやすい
 Videoは使いたい
 新しいこと
ロゴをリニューアル
最近こんな面白いことしてるよ
新しいこと、先進性
信頼感のある会社
信頼感ありつつ、その中で血液が熱い+WebGL
デベロッパーに相談
エンジニアからみると
 よくわからんオーダーが来る
 擬音がすごい
構造はちゃんと考える
ここはCMSにするとか、スタッフ紹介いれる
レスポンシブしっかりしたかった
こういうふうのいいですよねっと提案
デザインは大変
Choose Your Role
ブランドイメージ
 絵を見るとそっちに気持ち奪われる
 ニュートラルの状態
肩書をわけた
 フロントエンド(マークアップCSS
 インタラクティブデザイン(アニメーション、モーション)
人生設計
 人生のデザイン

3 Designing the Creative Process

PARTY 中村 大祐氏 / 阿久津 達彦氏
Tokyo, NY
Creative Labする
代理店出身者と製作者のレイヤー
日進月歩
社訓:知らない人と知らないものをつくる
2015年
サンスター
GUM Play
歯磨きを楽しくする
成田空港の第3ターミナル
陸上トラック
GREEN
電通とCDC局
4 CreativeDirector
25人くらいのPM, Designer, Enginner
中村大祐さん テクニカルディレクター
阿久津達彦さん Information Architect
課題
→アイデア
→エグゼキューション
課題、すごい、大事。
今回はエグゼキューションのはなし。
仕事の最終形、エグゼキューションしか見ない。
似たエグゼキューションでも、おなじクリエイティブプロセスは存在しない
工夫
時間、予算は限定
最高のエグゼキューションのための全体ルートを設計すること
誰がデザインするか?
エグゼキューションに関わるすべてのプロフェッショルたち

CaseStudy

ハルヒハンティング

パチンコ
ムービーの切り出し、それを集めてムービーができる(616枚)
課題抽出を徹底
 スマホ撮影状態
 707枚のすべて異なる入稿物
 完成映像とメディアの割り付け(Musicムービーとして、どうやったら見応えが出るか)
→これらは3つ絡み合っている
例:
100枚目までは屋外
200枚目は雑誌で。
企画:
サビは残しておきたいとか
Design
 Kaibutsu
Front
 Bascule
Back
 FishGrove(マーカーレスのAR)
連携取りながらやる
まず、QRコードはつかわない
スマホでアップするだけ
マーカーレスの認識
FishGroveさんからアイデアもらいつつ
天候の色み、角度ごとの
マーカレス+4隅のマーカー。
Kaibutsuデザインもらう&AR
画像変換(消失点で曲げる)
707枚
 正方形も、横長もある
 フレームのずれ
 画像、映像のアスペクト比
 正確な入稿物
 人力、デザイナー廃人?入稿ミスの可能性。
イラストレーターにて自動化
画像707枚
マーカー707枚
フレーム数タイプ
アスペクト比CSV(.aiファイル)
自動化
 画像の4隅のマーカー配置
で、入稿用ファイルを作成
大量入稿物対策OK

完成映像とメディア割り付け

 バスキュール社製のWeb確認ツール
 どのように見れるか707枚チェック
 問題なければ入稿データ策背
 アスペクト比 97*60で特殊
折り込みチラシ等はSpreadsheetでチェックした
入稿から配布までフロー
「方法」や「道具」をつくる
 新しいアルゴリズムつくる
 落とし穴を避けるための
 最終版が見れるようにする

TOYOTA FCVカー

子どもたちブース体験の提供。
ドーム型のブース。
2つのタイムマシン
 化石燃料から水素燃料。
 2030年のタイムスリップ。
 家族連れが多い。
子どもたち2030年
おとなたち、子どもたちの成長を見れる。
水素社会ってなんか良い。のイメージを見てもらう。
 こども=演者、おとな=観客
のプレゼンテーション

課題の発見

①360ド古ドーム型インタラクティブ体験
②シナリオ&インタラクションの組み立て
③シュアな運用設計
Degin
 PARTY(CG)
CG
 白組 ※前回モーターショー時以来
Development
 1-10 design
紗膜
透過膜
遮光膜 ←採用
消防法
明るさ
設計
悩んでいたら解決?
大量のメッセージ
を3分のインタラクションで表現
絵コンテ
 +アクション
新しいことをやる
DemoDayを4月にやります
 ものづくりにフォーカスにする

4 小さなチームでのデザイン

TYMOTE(ティモテ) 村井 智氏
2008年学生卒業後に起業
グラフィック
プロヂュース
村井さん
 アニメーション
 3DCG、モーション、手書きアニメーション
 音楽もつくる
幼い
馬かぶる
年齢を見せない
9人うち5人役員
根拠ない自信、ソフトあれば平気という
「ワークフロー」をデザインする
チームのおもしろさ
担当:
 Movie
 Graphics
 Music
 Art
 Produce
ワークフロー①
イッセイミヤケのデザイン
商品画像をつかったタイポグラフィ
ワークフロー②
TV企画
 音楽を汲んでMovieでやる
 Graphicsもそこに乗る
ぶつかり合いながらの葛藤、
予期しない動き、良い化学反応が生まれる
モーションだけでなくグラフィックが乗る
日に日にチカラをつける
文字をきれいになる
イージングの有無
すべての領域を近いメンバーと一緒にこなすと、自身の力が増幅される。
 Movie
 Graphics
 Music
 Art
 Produce

以上です。 刺激的で学び多い内容でした。

参加録「Service Design Night Vol.1」

# 開催概要

2016/03/02 @渋谷 TeckLabPark
root 西村さん企画


* 19:20 - 19:50 Keynote「ビジネスの成長におけるデザイナーの役割とは」
* 19:55 - 20:35 パネルディスカッション「事業企画者、デザイナーが考えるビジネス × デザイン」



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## Keynote「ビジネスの成長におけるデザイナーの役割とは」

グッドパッチ村越さん
「市場環境から考えるデザイナーの価値」

1979年生まれ
2013年グリー経てGodpatchへジョイン。

Plottの会社という認知
事業レベルでデザイン開発のコンサルもしています



自社事業 prott
新規事業は今年以降リリース
4億円資金調達

*Vision「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」*
*Mission「デザインのチカラを照明する」*

土屋さん「日本のデザインの捉え方を変え、デザイナーの地位を向上させる」

本日のテーマ
# 1:企業はなぜデザイン必要?
# 2:デザインエージェンシーのマーケットポジション

#1:田子學さん「経営はデザインを中心に据えて行われるべき」

UIクランチ「Under25」
 DeNAと共同。
 南場さん、UXドリブンでやるべし。

John前田

各所でデザイン会社を買収している
デロイトが今日も。



IoTへの期待
 産業とITの融合。Co-Creation。

IBMは1億$以上投じている
 IBMもデザインファームになっている。
 1,000人単位で採用。

国内は…「楽」
博報堂生活総研2016年
消費者気分

電通総研
消費マインド「自己充足分野」に消費増えている

『情緒的価値』に重点を置く

ハイ・コンセプト By ダニエル・ピンク
第4の波
農夫→…

コンセプト時代の「SixSense」



社会の変動性高い
 物質的 < 情緒的
 企業がデザインに求めるチカラ

ビジネスとユーザーのスイートスポット



不確実性の高い時代におけるデザインの役割

企業価値が未来にわたって持続するビジョンを描く



良き参謀、良き翻訳家としてのデザイナー



 観:全体、周辺
 見:部分、対象





チームビルディング
 対話を促す
 事業を深く理解すること
 ステークホルダーへの理解

ビジネスとユーザーを理解すること

デザインプロセスの組織へのインストールと浸透支援
 B2Bワークショップ

「新しい問い」



#2:マーケットポジション

IDEO「kyu」
博報堂のデザイン共同体に所属、株式30%を所有

Tim Brown
 ひとつの課題
 広いコラボレーター

ボスコンの戦略マップ
 ネットサービスの特性
 予測可能性低い


「シェービング」アプローチが良い
 複数のステークホルダーを編成する「オーケストラ」
 デザイン領域の拡張で、1人では専門性無理




H字型人材の需要
 勝ちパターンとしての可能性



Sparkプログラムを開始※実験的取り組み
 TBWA/HAKUHODO QUANTUM ✕ GoodPatch
 ハード ✕ UI/UX



事業側、エージェンシー側の双方デザイナーが協調しあう。企画。

試み:Finc ✕ GoodPatch
 協業。デザインパートナー。






まとめ

偉大なプロダクトは偉大なチームから生まれる。
 プロダクトへの熱量。が市場へのインパクトにつながる。

1:企業とデザイナーで大事なこと
 情緒的チカラ。

2:市場でのポジション
 変動可能性の高さ。
 柔軟さ。複数企業間のコラボレータ。

デザインのエコシステムをつくる。
事業側、エージェンシー側の協調。

デザイナーの役割とは。

Q&A:
 H型人材とは?

 間をつなぐひと。専門家のパイプ役。
 部品、基盤つくれるひとを引っ張ってきてIoTに結べるような。
 先進+町工場。

 コンサルファームのデザイン買収。成果でてる?

 課題解決。手段のひとつにデザインを選んだ。
 課題感をもったひとが増えている。良い環境になっている。

 情緒的なもの。

 予測変動性。デザインとの結びつき。
 デザイナーを事業としてやっていくこと。
 デザイン会社立ち上がる。専門性の組合で。
 デザインはアプリだけでない。多様化。
 似た課題感のデザインの幅が広がる。アライアンスも増えていきそう。

 UIをつくる。承認得ている?

 Yes。最終決断者までの承認までの距離が遠いと、文脈伝わりづらい。伝言ゲームになりうる。


## パネルディスカッション「事業企画者、デザイナーが考えるビジネス × デザイン」

* モデレーター:西村さん

* コイニー:松本隆応さん
お支払いを、もっと寄り添う形に。

* ソウゾウ:松本龍祐さん
mixiアプリのみんなのケンテイ 800万ユーザー
2011年 DECOPIC
新サービス atte まもなくリリース

* レアレジ:磯谷(いそがい)拓也さん
2015/6 AirRegi〜

①デザイン思考の重要性とビジネスに与える影響

コイニー
 ビジネス寄り

エアレジ
 ニーズ、ストーリー。チームの自律性。
 デザインプロセスの作りこみ

ソウゾウ
 企画側のデザイン
 デザインの考え方
 プロセス自体がデザイン思考、たいはんがそれ
 それからP/Lを考える ユーザーFirst
 スイッチの速さ。10分くらいでいけるかを判断、落し込みまでを早く。
 ビジネスとして成立するかのシミュレーション大事。

②経営者と事業企画者とデザイン思考

ソウゾウ
 デザインについて。
 B2Cがながい。一般ユーザーの感情が大事。
 例:YouTube出た頃。技術的に困難。できることがすごい→差別化:手触り感とか。
 タッチポイント。

③組織やチーム全体でサービスデザインに取り組むには?
※浸透のさせ方とか、扱い方

コイニー
 どんなデザインも最初は駄作である。
 Pixer。いいアイデアは当初は幼児。みんなで育てること。
 未完成を磨く。
 デザイナーの抵抗。トップに見せる。7割で。議論ポイントは明確にした上で。
 アウトプットへの反応は?客観性。

レアレジ
 経営者ではない。
 AdaptivePath
 関係者の、中から、外からのデザイン。
 何に投資するのかのレイヤーではない。
 論点の整理。どこに向かって走るのか?
 トップダウンの儲かるからやれよ VS 現場知っているほうからボトムアップ

ソウゾウ
 トップとしていかに浸透させるか。
 プロダクト製作チーム
 デザイナーのマンパワーが不足気味。
 デザイナーを余力をもたせる。
 エンジニア:デザイナー=1:2くらいの構成。
 ブレスト後、デザイナーがモックを作る。モックでPDCAまわす。
 デザイナー不足だと、ディレクターが価値の伝わらないものが生まれる。

③事業成長においてデザイナーが果たす役割
※UI/UX 経営まで入るデザイナーはいる?少数。

コイニー
 デザイン主導の文化をつくりたい。
 経営者のビジョンを濁らせずに伝える
 ビジョンの拡散。自走する組織につながる。
 デザイナーが率先してホワイトボードの前に立つのが大事。

レアレジ
 納得しないものは作らない。ディレクターの指示を鵜呑みにしない。
 ディレクターの再考のきっかけを提供するのも大事。

④サービスデザイン、組織づくりの苦労談、実践例

ソウゾウ
 苦労はあまりしてない。チームが自走しているから。
 デザイナー多くいるのが大きい。
 スムーズにいったのは、昨年10月末にチームつくり。
 昨年7月にインターン生と事業検討を1ヶ月、事業を明確にしておいてよかった。
 チャットUIと今後の事業展開まで考えておいた。
 少人数が大事。デスク一個、ランチでいけるくらいの人数で収まるくらい。

エアレジ
 海外メンバーと進めている。
 日本人以外の振る舞い、製作進行。現地へ行ってのワークショップ。
 社内Skype。いま起きていること。リアルタイムでのユーザー体験の共有、同期。
 自分事化できる仕組みをつくったのがよかった。

⑤今後デザイナーは何を学ぶべきか。実践すべきか。

ソウゾウ
 デザインは頑張れ。T字型のスキルが大事。
 クリエイティブ、ビジネス、テクノロジーが大事。
 デザイナーはクリエイティブが肝で、ここができるか否かで経営に入れるか決まる。
 ※CAはテクニカルデザイナーという役職がある。

コイニー
 Web、インターフェースに限っていえば革命の真っ只中。
 制作会社が数百万で請け負っていたデザインが、テンプレで数千円になる時代。
 既存の組み合わせて、新規をつくるスキルが大事。

 前職の広告業務との違い。思考の差がある。
 デジタル&ロジカル
 制約のあるなかで成果を出すこと=速筋が求められた
 デザインが長期的に、求められるようになった。=長距離走。

レアレジ
 デザイナーやエンジニアのT字でもなく。
 自分のなかでの関連を理解する。
 日々の考える仕事が大事。

Q&A

Q:POがどこまで踏み込むか?

エアレジ
 スクラム開発。
 WhatとHow。
 WhatはPOが考える。Howはチームで考える。
 スクラムに限らない。
 出てくるHowが事業に影響出てくる。

Q:デザインの尺度の持ち方?

ソウゾウ
 価値感。
 事例のモノサシをもつように心がける。

エアレジ
 メンタル・モデルをもつこと。
 事象をなぜ起きたかを遡る。

コイニー
 応用
 機能ごとに分解して応用できるかを。
 富士そばの券売機。
 吉野家は券売機をおかない。すぐ座れるようにしたいかららしい。
 だが、券売機で発券でオーダーが出ると嬉しい体験。

Q:パートナーに求めるもの、素養。
 コイニー 情熱
 エアレジ とにかく作れること、技術や前向きな活動量
 ソウゾウ 起業:サシで旅行にいきたいやつ、デザイナー:UXでものづくり好きなひと。対話が好きなひと。

以上。

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