FUJILOG

見た、聴いた、触れたこと。 動かしたもの、書いたもの。 ウェブとリアルの備忘録です。

2016年の振り返り

 

画像とともに振り返る2016年。

 

2016年1月。アクセンチュアのUXのワークショップ。
体験のデザインというワークは初めて。
 
当初、このイベントはUIデザインのみスコープとして扱うものかと想定していたのですが、コンサルタントの視点にたって企画から提案まで問題解決を行うというものでエキサイティングでした。
 
そういえばこのワークショップ前後で、戦略コンサル企業が国内の広告代理店と衝突していく流れになっていること知りまして。ちょうど時代の変わり目なのですね。
 
 
春頃。dotsイベント「デザインの作り方」。
これは事例紹介が中心でした。
 
既存のゲームやイベントに、技術的、デザイン的な新しい要素を採り入れる。そこに価値が生まれる。
昨今のVRについても、徐々にサービスが立ち上がっていることと通じるものあります。
 
 
夏。はじめてのAirBnB
リーズナブル、贅沢な空間。そして宿舎近辺はなにも設備がないという環境。
こういう施設も出てきているのだというのが新鮮でした。
 
言葉だけ知っていても、自身の体験に落とし込まないとわかったつもりになってしまうので怖いなと。
 
 
秋。水道橋のチームラボにて、Kinnectを使用したゲーム開発イベント。
 
最終評価の段階で、子どもが最も喜んだものが優勝というもの。
彼らは全力で取り組むのである程度耐久性が求められること、それとすぐ飽きてしまうのでリアクティブな要素を体験に組み込むのが大事なの痛感しました。
 
 

AWSのServerless(サーバレス)サービスのワークショップにも参加。

日本のそれは、USAから2年ほど遅れている現状との指摘もあるとのこと。
 
既存のサービスの置き換えにしても、新規事業にしても、クラウドを使うことで価値を出せるのはなんだろうという意識、大事ですよね。
 
 
 
 
 

冬。dotfes 2016。
CyberAgent社がエンジニアとデザイナーの価値を高める取り組みを、4年かけて積み上げてきたことに衝撃を受けました。

開発をオフショアないし完全外注体制からの脱却。社内に知見を貯める制度の構築。
勝てる組織の経営判断といいますか、変われる組織というのが脅威ですね。

 

 

 
最後に下記は、年末のUX関連のイベント。
IMJ流体験デザイン講座の最終回だけ参加。
 
誰かの不満を解消する。かつその手段は問わずといった条件下の考察は、悩ましくそして楽しいものでした。
UXに投資しない。それが価値あるものであることが伝わらないという点が、海外との明らかな差だとのこと。
 
 
 
振り返りは以上。
総じて、UX周辺に関心高かった気がします。
 
2017年も、気になることを追っていくスタンスで、手を動かしたり、各イベントで情報集めようと思います。
 

渋谷dotfes2016 補足編

CyberAgent佐藤さんの講演は非常に学びが多いもので、資料公開を首キリンにして待機していた…のですが、しばらくしても出てこなそうだったので当日撮った写真を補足として載せます。
先日書いたブログの方に、講演内容のテキストを載せているので適宜見てください。

※なお、部分的に公開されているものはありました。


dotFes 2016。

CAのこと、まずは社則の紹介。
この項目に「クリエイティブで挑戦する」を追加するまで4年間頑張った話し。
 
実践したことは経営陣とのGive&Take。このKPIを達成したからこういった社内制度を取り入れたいという提案を徐々に推し進めていった。
 
 
 
 
  1. CAとは
  2. CA流のモノづくり
  3. インハウスデザイナーに求められる役割



 
 
デザイン思考の捉え方。美大出身者であれば黒炭の白黒描写で黄色いレモンを表現できるがエンジニアにとってそれはツライ。
 
 
 
エンジニアもデザインを学ぶ時代。それがデザイナーとの成果物への共通理解を深める。
 
 
 
CAではそれを実現する職種を「テクニカルクリエイター」と位置づけている。
 
 
 
なのでエンジニア含めてアニメーション研修もあると。
 
 
 
 
佐藤さんはDNP在籍時代に「妥協に感動は無い」と教わったとのこと。
 
 
 
インハウスデザイナーとは。制度やサービス各事例をもとに説明。
 
 
 
 
制度紹介:「デザイナーロワイヤル」
社内メンバーで架空サービスに対して侃々諤々するというもの。ノウハウの蓄積の仕組み。
 
 
 
 
 
モックアップを作成して、デザイナー・エンジニア間で議論する場(Tech Lab)もあり。
こうしておくと、実装工程で成果物のイメージがしやすくなる。
 
 
 
 
 
 
 
Ameba Ownedの事例
 
コンセプトは、社長の実家の母でも簡単にWebサイトが作れるようになるサービス。
 
デザイン設計当初は、機能を盛り込みすぎていたので、簡便さ追求してブラッシュアップ。
 
 
 
 
 
 
 
AbemaTV事例
 
順にWeb版、スマホ版、タブレット版。
当時はFlashやPixateで動的なモックアップを作成していたとのこと。
実際にTVアプリとして使用した場合の体験設計にも注力。
 
 
・Web版
 
 
 
スマホ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
以上。
 
モックアップに制作コストをかける。
エンジニア、デザイナー間のプロダクトへの共通理解を深める。
社員の人材価値向上のための制度をつくる。
…等々。
 
CA社には社内にナレッジを蓄積する仕組みやモチベーションを上げる制度ができていて、社員層の厚い会社であることが分かりました。
 

理科大学 Advent Calendar 2016 第9日目「OK科のOBがWebエンジニアになるまでの話し」

応用化学科2007年卒の者です。神楽坂キャンパス出身です。

Qiitaアドベントカレンダー眺めていたらたまたま枠が空いていたので、気まぐれに投稿してみます。

TL;DR



2007年といえばもう10年近く前になるのですね。おっさんの独り語りなので気楽に読み流してください。

略歴、学部生のときはプログラムを書いた経験なし。新卒入社後、初めて書いた開発言語はVisualBasicScript。

迂闊に書いたスクリプトWindowsレジストリを壊してOS動かなくなったのは苦い思い出です。システムエンジニアからWebエンジニアになっていまに至る、と。

振り返ると、当時流行った梅田望夫さん著書「ウェブ進化論」に触発されて、システムエンジニアを志望しました。
そのときアタマにあったのはエンジニアになりたいの一心で。


悲しいかな、SIer所属のシステムエンジニアとスタートアップのWebエンジニアとは似て非なるものなのですが、その頃は知る由もないのでした。

(※開発思想の相違なんかが最近明文化された感じします、エンジニアの認知度だとドラマ逃げ恥の影響凄いですよね…)


団塊世代退職を見越した新卒売り手市場(だったらしい)で、手を挙げれば情報系の経験を重視されずにシステムエンジニアになれる雰囲気があったのですね。

一般にSIerと呼ばれる資本力があるようなところが大量採用していたようで、その流れに乗ったような具合です。

テスターとして入ってExcelでテスト直交表をつくったり、納品用のPCを大量にセットアップしたり。
ひとつのプロジェクトに20人くらい集められて、3ヶ月から半年くらいのスパンで新しい業務へみたいな世界。


趣味でPHPスクリプトをいじったりしていたものの、業務ではWeb技術に触れる経験も少なく。外界の情報はネットから仕入れるだけといった環境でした。
RSSリーダーが流行っていて、はてなRSSを200個近く登録して必死で情報を追っていた頃。

ネットに張り付いていると、東京のそこかしこで面白そうなイベントは開催されているのですね。昔のものですが個人的に推しイベントは下記のもの。

 

いまもし自分が学生だったら、気になる技術を見つけてdotsの勉強会行ってみたり、StartupWeekendとかMashupAwardとか出てみたりしていると思います。


そんな頃合いで、2009年にシリコンバレーツアーが開催されるというので参加し、情報技術が花形とされる文化を目の当たりにしました。現地で活躍しているエンジニアいわく、技術があれば海外でも飯が食えるという。

定年まで1社で勤め上げるというイメージは、それらで情報を仕入れていく過程で崩れていきました。


さてはて、新卒入社から3年も経つと、高校同級生の友人が知人と起業するというので乗っかってみることに。

キャッシュが無いので昼は光フレッツの営業、夜は帰って自社プロダクトの開発の日々。
半年くらいで根を上げてしまい離脱。
その後、1社ソフトウェアベンダーを挟んで、いまのWebベンチャーへ転職。

なぜこの段階でWebを志望したかというと、本に書かれた世界に行きたかったから。その技術を身につければ、世界が近くなるから。


採用前の裏話として、いざWeb方面に行くべと思うも、Webの経験はプライベートしかない。ソフトベンダーではDelphiという言語を使っていたので、これもまたWeb実績にカウントされない。

そこで事前の対策として、mixiOpenSocialの仕様を読んでPHPソーシャルゲームアプリを作ってみたり、出てきたてのGoogleAppEngine上にJavajavascriptでWebアプリを作ってみたりして、面接に望むなどしていました。

デザイナー職では過去制作物をまとめたポートフォリオの提出などあると聞きますが、エンジニアも同様、レンタルサーバを借りて自身の作ったものを見せられたほうが良いというよくある学び。

いまの会社ではWeb技術をふんだんに学ぶことができてハッピーな感じです。めでたしめでたし。


最後に。現在うちの会社でも新卒採用しているのですが、学生時代に何を作ったか、どんな成果物があるのかを問いたりするので、就職したらすぐに手を動かしたいベンチャー志向の学生の方にはウェルカムな環境です。

ただ、自分のように学生の頃に何もしてこなかったけど、エンジニアになってみようかなという気持ちがあれば、まずは間口の広いところから入ってみて、技術の海に潜ってみるのもありなんじゃないかなと思います。

いじょ。

あなたに使えるUXデザイン入門 by STANDARD & IMJ

ワークショップに行ってきました。

UX、デザイン思考、サービスデザインのための「あなたに使えるUXデザイン入門」
https://uxd-hcd-waiwai-cafe.connpass.com/event/44108/
2016年12月3日(土)13:00-18:00


※追記:講義資料公開されました

UXって単語はイメージ先行して、必要そうなのだけどまず何から始めたらいいかわからず。

その一方で、そのデザイン手法を言語化・社内浸透させてビジネスに活かしている企業も出てきている昨今です。
 
UX探求、といいますか自身のUXへのモヤモヤ感解消のため、参加してきました。
※なお、このイベントは全5回構成。最終回からの初参加回といったハードルはありましたがどうにかなるものです。
 
なお、イベント開催にあたり、

※イベント内で得た情報を口外しないことを条件でのご参加となります。

ということなので、参加してみての所感中心に残します。
 


ワークショップは2部構成、それぞれ50分ごと。
 
1部:現状理解→社内導入シナリオ
2部:1部の情報を上司提案
その後、各チーム発表とメンターからの総評。
 
という流れでした。
 
前ワークショップで洗い出したUXデザインに関心ある層のヒアリング内容をそれぞれ付箋紙に落とし込んで、1枚の模造紙上に貼ったものが、現状理解の前提として用意されたものです。
 
そこの100枚相当ある付箋をカテゴライズするのが大変で、結局50分で完遂できず…。
反省点としては、序盤の時点でカテゴリーの粒度を大きくしたところまでは良かった。
 
が、その次の段階で、中程度の粒度のカテゴリーを細分化した上で、さらにカテゴライズするのが難しかったといいますか。。
どういった尺度で考えるとカテゴリーを切り出しやすかったか悩みました。
 
その後、上司役へ提案するための「仮説ステートメントを作成。
仮説ステートメントとは、以下内容を1枚のA4シートに収めたものです。
  1. 誰に対して?
  2. どのような仕組みor機能で?
  3. なにを実現できる?
  4. その結果、どの指標をもって効果が測れる?
作成にあたり、とにかく枚数を出すのが大事。でも実現しやすさ、小さく始めるられることも大事というのが学び。
 
ここで求められるのは、誰に対しても利用可能な抽象化された汎用プランではなくて。
 
ターゲットの悩みや困っていることをヒアリングの事実を基に仮定して、それを解消する仕組みを用意することで、継続的に改善できるシナリオを作ることでした。
 
このあたりについては、口外できない内容として、現場のお話もありました。
 
最後に新刊案内がありました。
UXを学ぶ緒として後日読みます。
 
以上。
 
 
参考図書

dotfes2016 in shibuya

遅ればせながら備忘録。

去る11月20日。dotfes2016 行ってきました。※Twitterハッシュタグ

デザインの社会人向け学園祭みたいな感じ。
開催場所は、渋谷ヒカリエの21階と24階。
場所はお洒落だし、ケータリングもあるしで素敵な空間でした。

そういえば昔、廃校で開催された回に行ったなーと調べてみると、なんとそれは第1回で8年前…。
あの頃はFlash全盛期で、ガジェットのArduionoが出た直後くらいだった頃。
いやはや光陰なんたらですね。

講演録をメモします。
なお、参加したのは下記コンテンツ。
  • Session 1-B「デザインと経営」
  • Session 2-B「 テクノロジーと機械学習
  • Short Session「スマホゲームにおけるVRコンテンツのトレンド紹介」
  • Session 3-B「 デザインとビジネス」
  • Session 4-A「 デザインとテクノロジー」
Must to readな資料は下記にて。


Session 1-B デザインと経営


ペロリ中川さん、有川さん

デザインとはなんぞやの概念がずれる
経営層と職種。

体験設計
情報設計
ビジュアル作成
UIデザイン
マークアップ・コーディング


採用側のUXデザイナー
情報設計、ビジュアル、UIデザイナーまで

応募側
手法、体験設計できます

机上の空論はいいからデザインほしい…みたいになる


体験設計〜UIデザインまでできるのがUXデザイナー

中川さんはどんなひとを採用したいか?
・経営の観点からみて
 デザイン、説明が求められるので数字の根拠が出せるひと

有川さんは?
・昔と比べてデザイナーに求められているものが変化した

ビジュアル作成、UIデザインまでがデザイナーだった時代があった。
SEO、マーケもデザイナーに求められる時代

これは体験設計ありきで話しがはじまるから、ディレクターのスキルがデザイナーにも必要になってきたから?

Likeでアニメーションが起きるのが良い、提案はデザイナー主導
ディレクターの?デザイナーの?という責任所在は不毛。

動くものを見せる
提案時点では、画像でもOK、他社さんのでも。
アニメーション。UX高めるのには勝手にこっそりやる。が、たまに改修でかぶるのは課題。

限られたリソース。

「MERY」のロゴ。の設計が秀逸。
紙でもいけるようにイメージ。

テキストロゴ
視認性
ブランド名の認知向上
覚えてもらいたさ

リアルの場に出ていく
リアルのクリエイティブをやる
Webだけだと厚みが出ない、それを解決するコンセプト


MERYロゴの羊はアプリにも使いづらい、ぼける
機能的としてなら文字ロゴ


当初のロゴ案
 ひつじ以外は、Webっぽい感じ

社内でアンケート
 4つくらいの案から
 ただ、だれもひつじを支持しなかった、だから選ばれた。敢えてWebサービスとして出した。
 セオリー通りではないけど、攻めていこう。Webらしくないのが、逆に覚えてもらいやすかろう。


2.デザインと経営の意思決定

経営と距離

有川さん
 デザイナーと一緒につくる


デザイン的にA案
KPI設計的にはB案

違和感で押す、悪目立ちすることもある。
やりすぎてブランド毀損になることはしない。規定を決めている。

温度感を合わす。

ビジュアルですり合わせる
言語化でなくビジュアルイメージで話す。


3:ロジックでは説明しずらいデザインを他のボードメンバーや親会社にはどう伝えるか

デザインの話しはしない。伝えてない。
中川さんがDeNAで話す相手、守安さん。

親会社
 情報量違うから細部を話してもしょうがない。

クライアントに話ししても相手に伝わらない?
ロジック?感覚?量で伝える。


こういうアップデートしたい
 短期的にはノイズになる
 変数を残して進む場合もある

 デザイナーをそばに置いて話しを進める

 人類の起源から話す…
 リリース時はちょっとださいのが良い


CGMについて中川さん
 日本でAirBnBやりたいとしてサイト作るも、日本の家はあんなきれいな部屋画像でない…みたいな。
 どのくらい部屋画像を載せるか。
 キレイな画像を集めるのか。
 素材の要素も大事。

意思決定
 「デザインカンプキレイな画像すぎる問題」
 ちょっと汚い画像も使ってみる。長い文字の改行で汚くなるとか。

ラーメン
 チャーシューが美味すぎるとラーメンが見劣りする?みたいな。

画像
 スライドさせる?
 でかく?リストビュー?
 更新頻度変えてみたり。


4:経営者が求めるデザイナー像

デザイナー
 ビジュアルデザインとUI設計ができる

完成形に近いUIプロトタイプをつくって開発をスタートする


 UI設計
 ビジュアルデザイン
 マークアップ→外注
 コーディング→外注

※Nanapi(旧名Flying)のワイヤーフレーム事例
プロトタイプ起点


中川さん
 完成形に近いものを持ってきてもらう
 趣味感覚で割れるのは、コミュニケーションタイミングが悪い?
 そもそも前提が違っていたりするのは問題

有川さん
 昔と比べ、議論のためのデザインのステップが増えた(ひっくり返るのはよくある話し、壊れる前提)


ディレクター
優劣はない
プロダクトベース

細かいところの把握
グロースのために振り切れた


Session 2-B「 テクノロジーと機械学習

濱田晃一さん DeNA テクノロジー
石坂昌也さん Mery デザインブランディング

深層学習とは?

  深層学習

人工的に実現するアルゴリズム
 データをもとに賢くなるアルゴリズム
  多層ニューラルネットワークアルゴリズム(データから複雑な特徴表現を自動獲得するのがブレークスルー)

DeNA全サービス
 Mobageを支える技術

2012年入社

登録1500名…TokyoWebMining
ユーザの感性創作に寄り添う

「3.8倍」

→これは、性年代デモグラで最適化したユーザー体験の効果数値

感性・個性
 感性(ファッション、テイスト)
 Convolutional Statics

MERY:商品から辿れる
その人に合うものをリコメンド

独自生成のソシャゲアイテム
機械学習による体験提供
 数千万人
 50億超のアクションがある

感性、個性、創作

ソーシャル情報の活用。
興味あった情報

AI、深層学習の部分

2015年2月 深層学習認識能力は人間能力を越えている
 例:画像1000カテゴリを分類、判別
  人間 5.1%
  DLエラー率 2012年16%→2015年 5.1%→2016年3月 3.08%

150層を超える深いNL

認識
知能

事例各種
 画像の見出し文生成
 文章から画像生成
 複数質問文からの応答
 画像からの文書作成
 楽曲生成(メトリカ風とか)
 音声生成(抑揚がむずかしかった)
 画像のスタイル変換

MERY
 スタイル、テイスト

マンガボックス
 好きなイラスト画風


石坂さん


根拠のある飲料
愛着のある飲料

味覚で美味しい飲料


ブラインドテスト

ヒトの連想=ブランディング
「連想をつくる言語化、可視化を伴う戦略」
※デザイナーは経営陣も巻き込んで欲しいという意図



露出型ブランド 新規事業
共感型ブランド スタートアップ型

点火が大事
火花が大事

遅効性の安定感(先に体験を設計しておく
※ブランドの強み


プロダクトが慣らされること
 技術データ世界レベルのブランディング

公開前にサービス体験に仕込む
 市場で2番手と差別化できる


1:AIとの関係?
海外強いエージェンシー
 クリエイティブのレベルが高い
 羅針盤が足りない(正しいAIがそれ

2:ユーザーへの新たな価値提供?

3:MLとブランディングに向かうためには?
 やってみて試してみることが大事

クリエイティブは手強い

Short Session「スマホゲームにおけるVRコンテンツのトレンド紹介」

Qualiarts
ソシャゲコンテンツ

相良さん
オルタナティブガールズ。

VRには2モードある:ジャイロモードとVRモード

VRを意識した設計
 近づいてくるからハイポリで作ること
 Unityで立体的につくるのは容易、ただしそれは静置の平面上に限る。
 平面で見ると立体感がなくなることがある、リアリティの欠如
 Billboardプラグインは使用していない。


 フェイシャルアニメーション
 後ろから抱きしめるとか、ユーザー視点を喪失するのでNG

音声演出で、ユーザーの視点を確保するのは有効らしい

FPS低いと酔う
 1.5分くらいで制限する
 ユーザーの首振り対応
 加速度センサで取得したり。

スマホで背面カメラ
外の映像取り込んで、視点移動を取得することは可能らしい


#Session 3-B「 デザインとビジネス」

佐藤洋介さん
クリエーティブ統括、執行役員

CA Seruices
Twitter: @sugaar

AmebaTV、AWAとか
2007〜2012 DNP
2012〜 CA入社

クオリティに妥協しない組織
デザイナーからの巻き込み方

Mdnの連載事例も。


CA特徴①
 色々ムービング
 1年前は動画つくると思ってなかった。
 AWAはabex合弁

年間50サービスくらいリリースしていた頃も。
合弁も進んでいる。

デザイナー入社だったが、CM創ったりもしている。
柔軟さ大事。

CA特徴②
 ギラギラ
 鼻息人材。

CA③
 まずやってから持って来い
 最高だと思うものを。
 Simplog
 きいてよみるちょ(1週間で作る)

CA④
 最高か最速か
  リリースの話し
  確認の確認待ちとかは無い

CA⑤
 クリエイティブで勝負する


組織マネジメント①
 技術者は専業主婦

組織マネジメント②
 前のめりにころんだやるにはセカンドチャンスを。
 ※先日、1日8社が、新卒メンバー代表として生まれた

組織マネジメント③
 組織は縦軸
 職種は横軸
  メディアには60名、週一定例しておくとか

黄色のレモン→黒い鉛筆→矛盾


AbemaTV
 スマホはPixate
 LeanBackのUIを参照。

Abeam Owned
 Ambleを進化させたものがほしい
 社長の母親でも使えそうな感じ

First Impression
 視覚情報強い

3Q

30サービスを月1チェック
デザイナープロデューサーへのFeedback
失敗を適度に意識させる

全体でのデザインFB(デザイナーロワイヤル、担当外への改善案をする会議)
周囲へスキルをどやれる機会、スキル差の認識する機会


サービスループ
 モックレビュー
 全サービスを

IN House Designer

Company 思想をもとに利益を守る
User ニーズをもとに価値を求める
 
経営のための最大限
イデアを広げ
ユーザーにとって価値あるものに着地させる


インハウスデザイナーの心得
 妥協に感動は無い


妥協のある自信のあるアウトプット
採用に妥協しないので、もし妥協したら環境を疑う。

EX:
 Trend of UI Design

MdN連載


Q:
デザイン修正
A:
メディアに藤田さんが入っている
エンジニアからの指摘で立ち代わることもある

Q:
評価環境。
A:
貸し借り。事業伸ばした、代わりに好きなこと1つやらせてもらった、社内制度。
4年間かけた。牛歩のように。クリエイティブで勝負する、を標語に加えてしてやった感。


# Session 4-A「 デザインとテクノロジー」

MESH by SONY萩原さん

機能を自由にカスタマイズできないのか?

大企業内でもプロセスが変わってきた
クラウドファンディングの利用
 Indiegogo
 FirstFlight

MESH
 Make
 Experience
 Share

モノ、コトのデザイン
インドで売れ行き良い(※販売していないけど…)


掃除を楽しくする
 ホバークラフトが連動して動くとか


SONY ExploraScience
対象年齢、小学生以上


子供部門:鼻水カメラ
 鼻をかんで褒められたいとか。
 カメラに遊びを入れてみるとか。

一般部門:Smart Hiking Stick for 富士山
 カラーガイドに従って、先頭を歩くひとに意思を伝える。

Q:MESH、iPhone bluetooth以外の通信方式は?
現在開発中で、年明け目処。


イデアの創出方法をデザインする。
 新しい組み合わせ。


デザイン:By 大辞泉
 目的をもって具体的に立案、設計すること。

テクノロジー
 実際的目的のために工学的に応用する方法論。

体験のデザイン
 アイデア>プロトタイプ>テスト
  超カンタンに、超はやくPDCAを回すことができる

日常をハックするMESH。


以上。




Blog10年分の振り返り

2007年に初投稿してからもうすぐ10年。

10年間の出来事といえば…

2007年 Web進化論を読んで、新卒でSIer入社
2008年 はじめてのMacbook(当時はカーボン製のがありました)
2009年 シリコンバレーツアー参加(Facebookベンチャーだった頃)
2010年 知人起業に参加、するも半年で断念。転職。
2011年 はじめてのDelphi
2012年 はじめてのサーバサイドC#
2013年 ハッカソンデビュー(初参加は東証主催のソーシャル株こん)

2014年 マッシュアップアワード10楽しかった
2015年 はじめてのAWSGCP、インフラ担当な一年
2016年 はじめての海外案件と業務Perl、TDD、CI(イマココ)
 
これっていう武器もないけど、未知な領域は減ってきた感じがする。
武器ほどでないにせよ、強いて挙げるとしたら、WindowsやらLinuxやら環境にとらわれずに色々やりますっていう雑食感。
 
とはいえ、技術面ではReactとかDockerとか、ビジネス要件では機械学習とかAIとか、キャッチアップ不足な分野もちらほら出てきており…時期が来たら急ぎ対応。
 
やりたい方向性を挙げるとしたら、2017年はデザイン含めたアプリ、デバイスあたりにチャレンジしたいです。

出版コンサルタント松尾さんの講演会

本を買いました。

出版コンサルタント松尾 昭仁さん著作の最新刊「完全決定版 誰でもビジネス書の著者になれる!  出版の教科書

そこのあとがきを読んで松尾さんへFacebookでメッセージ送ったら、講演会に招待されたので聴きに行った次第です。

内容は、マーケティング、とりわけ出版を媒介にしてブランディングに特化したものでした。

以下、講演内容のメモです。


 

2006年 初出 「誰にでもセミナー講師になれる」本
毎週重版なった、9刷出た
 
「その他大勢から抜け出し」本も売れた
結果、10年で23冊を出版
 
韓国版も出ている。
 
10年間書いての、書き手のノウハウを伝える目的。
 
本出したいひとは要る。
著者探している。
マッチングさせる
 
コンサル
 過去100名超を輩出
 企画協力クレジットを入れてもらっている
 
→自身だけが出版できたわけでない、再現性のあるノウハウを提供。
 
悩みの数だけ本がある。
 
 
本は商品である ※芸術等の考え方もあるがそれらはさておき
1800円+税
 
売れないものは作っていけない
電子書籍でないもの、電子書籍に向いたものそれぞれある。
 
 
人はなぜお金を払うか
 A:欲・快楽 →高級XXXほしい、XXXしたい
 B:苦痛から逃れる →いまより悪くなりたくない、死とか逃れる(健康本)、飛び込み営業が怖い、加齢とか。
 C:時間短縮 →ビジネス書の目的。
 
書籍「絶対の自身のつくる3分間トレーニング」「1分間仕事術」はCタイプ。
 
 
商業出版
 三角形の法則
 
スキルランクはいまどこ?
 S、A、B、C、D…
 
「社会人として必要なものはディズニーから」本
 →Cランク(バイト)がDランク(未経験、分野外)へ伝えるために書いた
 
「ほいほい聴いたらつぶれる」本
 →銀行窓口の融資担当、カワキタさん。28歳くらい(2〜3年ノウハウ)で銀行やめた。
 
Sクラスのひとが書いた本は異なる需要、プロがセミプロに教えるようなもの
 
 
「セミナー講師になれる」の本。
 講師経験は半年経験の時点。
 出版社からの需要があった。
 書くのに1年かかった。そというのも、有名講師セミナーに行きまくってノウハウ溜めたから。
 旧姓名刺で奥さんにも手伝ってもらった。
 
 
S、Aクラスのノウハウ: ベテラン。時代性が古かったりする。
B、Cクラスのノウハウ: 若いひとの本が増えた。
 
 
立ち位置チェンジの法則
 セミナー講師
 ジグザグ法:奥→手前→中を順に見る。
 
教え方うまいって言われて、教え方の本を書いた。
自分の出来ることを縦・横展開
 
独立して10年もった。
うちの売上でも起業家っていっていいのか?いい。
同年代から学びたいというニーズもある。
 
 
資料P.5 穴埋め
「著者プロフィール」と「出版企画書」をつくる。
 
セミナーでは本を書かない。
娯楽は作品ベースだけど、ビジネス書は、おもしろい企画をつくることから。
 
こういうプロフィールなので書けます、とアピール。
自費出版とかではない。
 
 
資料P.5
「編集者」に向けて企画を書く。
出版社はメーカーである。売れるものをつくるのが仕事。
企画書はプレゼン資料である。
 
いい本でなく、「売れる」本を出したいと思っている。
編集者は「サラリーマン」。だから会議に通る企画書が欲しい。
 
 
資料P.6
商業出版は「投資」ビジネス
1冊あたり300万円の投資。
 
出版社が著書に、「300」〜「500」万円する。
※1500円として2000冊…
 
タイトルとデザイン、の決定権は出版社が持つ。
売れるトリガーだから。
書籍が酷評されても売れたら勝ち。
 
仮の段階でのタイトルは、著者がつける。
 
コンサルタントになっていきなり650万円稼ぐ法」、はタイトルほぼいじらず。
実績を積んだから。
 
 
モノが売れないわけ
 1:社会ニーズ
  不要なら買わない
 2:信用信頼
  メーカー品買うのは、知っている品だから買う
 3:認知されてないから
  CMされてない、露出低いから
 
出版で解消
 1:出版社(集英社ダイヤモンド社等)が市場性を認めてくれる。
  東洋経済オンラインで記事を書いた実績も、本販売への動線になる。
 2:数社の出版社から出ている、書店に並んでいる信用。
  紙の本で勉強した世代に通じる。
  政治団体が出版するのもそれ。。
 3:簡単なのは、ブランドにぶらさがること。
  公的機関の認知。
 
 幻冬舎ルネッサンス自費出版。最高では1,000万円かかる。でも幻冬舎のブランドがつく。
 集英社も自費ブランドある…?。
 例えば、椋(むく)の家の本。数千万の家、1件建てれば自費出版代はペイ。
 
 
全国にばらまかれているから、配本されているから。
 出版社と書店が露出してくれる。
 お金もらってリーチしてくれる。
 広告は水物。しかし、本はすぐには消えない。
 
PRの一環として、新宿界隈の図書館に献本している
 セミナー呼びやすくするため。
 図書館で30人待ちとかになっているくらいなら買う。
 文芸は1読、ビジネス書は手元に置きたくなる。
 図書館で知って、買ってもらう。普及活動。
 
著者の見つけ方。
 インターネット。ブログが本になるのは稀少。
 一番良いのは紹介。
 出版社は閉鎖的。フリーパスでなくて信頼できるひとを介して入れる
 松尾さんの知人で、税理士さんが出版。
 出版業界はコネが効く。
 秋元康からの押しなら通るみたいな。お墨付き。
 コネ=信用担保
 
編集者
 著者候補者のどこを見るか
 =プロフィール、書くにあたっての資格
 
著作に適した実績
 講師本なら
  大学講演実績
  セミナー200名講演
 料理本であれば、幼少期から〜みたいな。
 
伝えなければはじまらない
 謙虚だめ
 この業界のナンバーワン、このノウハウがあります
 なにをやってきたのかをわかりやすく伝える
 
 
4期生
 「ブラック企業の営業術」
 
小嶋さんのプロフィール
 短いのが良い
 著者の資質がわかること
 
 ブラック企業になぜ入社したのかがわかる(※本人に聴いたら勉強嫌いだったのはさておき)
 半年でマネージャ。(※ほかはみんな辞めてった)
 プロフで数字は大事、平均が50%、実績は89.5%のようにすると現実味でる。
 埼玉エリア2人のなかでも謳い方はトップと言える。
  分母が小さいのは数字を省く、分母が大きいのは書く。
 
面白い企画だけど、なぜあなたが書くべきなのかが、わかるもの。
 
 
資料P.9
バイブル(聖書)商法
 
活字貴重な時代
本を貸す、読んで良かったから、集会の流れ(LIVE)
※貸さずにいきなり集会だと怖い
 
今回の本
 1冊 270ページ(スタンダード:200ページ、1500円)
 値付け 2,000円(高めでも払って読んでくれるひとをターゲッティング)
 結果、全国から参加者が集まる品質になった
 遅刻もいない、欠席もいない
 予習してきてくれる、集客手段としての出版
 
 自分を理解してもらうまでが大変(ルートセールスとか)
 コンサルのひとなら書くべき
 お客さんから選ばれていれば、価格競争に負けない
 
 自費出版ビジネスはSales Promotion
 自費出版は書店に並ばない、売れないのがわかっているから出版社も頑張ってくれない
 
 小冊子ブーム、フリーペーパー
 かつて、R25とか置けばなくなった時代
 やがて無料でもいらなくなる
 自分で買ったものなら読んでもらえる
 
コンサル業
 お客さんとのミスマッチが怖い
 信用してない家庭教師の話しは聞かない
 読んできてくれたなら、ミスマッチ防げる
 コンサルしたいひとをセミナーで集めるための出版
 
 レバレッジが効く仕事
  初版6000部の本書
  1人に話すのも20人に話すのも同コスト
 
コンサル業は、知的肉体労働
 肉体労働だけど20名、複数名へのレバレッジ効く
 レバレッジ効かない仕事は避けたらいい
 
東洋経済オンライン
 1記事10万PV
 本のリンクも貼る
 
いかにレバレッジを効かせるか
 報われることを考える
 
あとがきに、会いに来てくださいと書く。
 Web→セミナー
 4時間講演
 本気のお客さんが本を出す
 
 
5分 
 アイディア交換
 
 
出版のメリット
 マスコミ
  取材対象者を探すのはネットか本
  本を出版社に献本すること
 受け皿としてWebを用意しておく
 
起業家にとって
 いい人材はどこにいるか→大企業、公務員
 
いい人材とは
 経営者へ共感していること
 
渡邉美樹「夢に日付を」
 優秀な人材の取り方、書籍
 あっというまの上場
 経営、介護…と横展開
 
出版の結果
 会社の信用度が上がる
 周りからの扱いがよくなった
田舎の書店に並ぶとお得
 地元紙から取材される
 需要と供給の話し
大企業に働くひとから認知される
 
しゃべるのが上手い=10年やれば上手くなる、機会の数 
 
デメリット
 Cランクのひとが出版するとBのひとからは面白くない
 売れない本は☆1つもつかない
 友達で☆4、☆5つくらいにつけてもらうのは良い
 
 
資料P.12
新刊1日300タイトル出版される
ビジネス書は名前で売れるわけではない
 もしドラでも、著者の名前認知されない。岩崎夏海さん。
 もしドラ以外にも30冊くらい出したが売れてない。
 
セミナーをDVDにする
聴いて文字起こす
 
出版は投資ビジネス
 3冊売れないと1000万円の損失、それ以降は出版されずらい
 初めての著者は出版社へ文句言わないから通しやすい
 
電子書籍はブランド?
 紙を出して、出版社が電子化してくれるのがベスト
 電子で1000冊出して売れたら紙にする
 
1冊目を売ること、必須。
 
著者は常識ないひとが多い、自己顕示欲が強い
 扱いやすい印象を与えること
 打席に立つ回数を増やす
 
0→1 出版への近道
 セミナー参加
 
出版社 編集担当ご紹介
 
ハル出版 荒川さん 
 株、投資関係の本が多い
 
著者に望むこと
 いいひと
 コミュニケーションできること
 売れそうだなとの予感あること
 
プロフィール大事?
 Yes
 会議に提出する前に、短時間。1分間でPRできること。
 
企画書
 フォーマットは無いことが多い。
 新書:知的好奇心の刺激
 「素数ゼミの謎」とか
 
 お金出してどれだけ得になるか。が前提のはず。
 
スクール生に対して
 仲がいい。そして緊張感ある。
 
企画書のレベルは?
 レベル高い企画書になってきた。
 
魚。魚を渡す?釣り方?
 
 
Q:ほしい企画は?
 お金の儲け方。
 
Q:新人の人数は?
 総出版冊数は年間70冊。15人くらいが新人。
 
Q:出版社にとっていい人?
例えば、個人資産形成の著書
 社としては、お金の増やし方を出したかった
 著者は、公的年金の破綻は嘘の話しを書きたかった(しかし個人の得をターゲットにするには動機つけが弱い)
 
Q:資格職の本の需要?
 土木資格希望者が増えたから
 
Q:新人への指導ある?
 編集からの注文は、一般的には多々ある。セミナー出身者へは少ない。 
 
Q:編集者?出版社?どちらで選ぶ?
 長い付き合いになるから編集者。
 ネームバリューはあるのは否定できない。
 
「華僑との非常識な成功法則」
  何冊か出していた実績に投資した。
 
 
17期募集の話しとOBプレゼン
 
15期生 
 濱潟好古さん(はまがたよしふる)
 
2ヶ月で本を出すことになった
 
合格体験記
2016年6月にセミナー来た
 
職業
 組織マネジメント
 目標達成コンサル
 
ITベンチャーで9年間営業に従事
 離職率80%
 入社前後の給与体系
 30万→20万
 福利厚生なくなる、3ヶ月くらい
 本社が恵比寿、ひとを集めるが途中で家賃補助なくなる…
 
2016年1月独立
 食っていけるか?
 ブランド力を高める
 正解とは…
 
書籍「起業して食えるひと、食えないひと」に出会う
セミナーで話しを聴いてみた
 
2016/6/18
東洋経済さんとのコラボセミナー
 
「人生を変える質問」
出身大学は?…防衛大学
 
防大の特徴
 士官学校、縦割り、過酷
 
入学 1学年600人
5日後 560名
2週目 530名
GW後 500名
 
防大 夏休み3週間
8km 遠泳
昼食 乾パンと金平糖
4年間…(留年で5年
 
強みじゃないと思ってたこと
→他者認識
 
強みを見つける
 6days集中講座(6月18日)
 
 
1日目
 プロフ書く
2日目
 人気ライターの見本原稿
3日目
 敏腕編集者講師
4日目
 ビジネス著者来る
5日目
 リハ
6日目
 オーディション
 30社くらい参加
 →15社から引き合いもらう
 
2017年2月
「(仮)防衛大で学んだ究極のリーダーシップ」を執筆予定
 
スクールで得たもの
 ①自分の強み
 ②著者仲間
 ③企画書作成スキル(→出版社から企画書ほめられる)
 
 
2017年4月 2冊目決定「仕事術」
あさ出版 ワタミ書籍と同じ
 
顧客信頼Up
大手生保から管理職研修希望されたり。
 
”書籍こそセルフブランディングツール”
 
 
1冊目は「起業して食えるひと」の出版社にしたかった
 →日本実業さんと契約
 
 
防大シリーズで獲れる
 防大卒したら、自衛隊いくと優遇されるので辞めるひと少ない
 退官したひとには時代性追うの難しい
 久留米高校卒→防大の学歴
 
ブランディングいろいろな切り口
 入社
  離職率80%の1社で9年間
 名前
  坂の上の雲秋山好古氏と名前同じ
 
1冊に詰める内容
 ショートエッセンスが30個くらいが1冊分の目安
 
松尾さん補足
 成果報酬がネクストサービス社へ入る、出版社経由でもらう
 出版後も応援する仕組み、社のフロー所得
 
 
三宅恵子さん
 倉敷市エステサロン経営
 PHP出版から出版予定
 3ヶ月前にセミナー参加
 16期生
 
松尾さん補足
 スクール
  団体戦
  一番下のひとが通るようなレベルにする
  司法書士さん、オーディションで最高で22社。複数冊出すようになる。
 
サポーター
 タカハシカズキさん ライターさん指導
 田口智隆さん お金のひと
 
セミナーシステムについて
 野茂選手の時代
 野球エージェント:ダン野村
 無かったサービスは当初、Disられる。そのため、行政に認証もらった。
 
 
OB・OG紹介
 
16期生 佐藤とおるさん
 10月から独立税理士
 ブログ書き溜めて出そうとした
 面談中:アチーブメント、中央経済、青春、KKベスト、…
 
16期生 泊太郎さん
 現在、カテキョー学院講師
 成績残したことはないが。
 
16期生 安藤信平さん
 FP、コンサル
 出版しているひとはまわりに多い
 特別な努力が必要
 
小楠健志さん(おぐすさん)
 総合格闘技世界2位、プロシュート
 道場やったり整骨院やったり
 山本KIDと同じ道場
 電子書籍「幸せになる方法2.0」
 卒業生Observerと事業を立ち上げ(片田智也さん、西村優里さん)
 
6期生 さくらいしゅんすけさん
 2013年参加、当時サラリーマン
 2015年3月 理系脳の怒らせない技術
 プレゼン指導で独立、2015年1月独立
 セルフブランディングで本を活用
 出資を受けて、新会社設立
 誰にでも必ずコンテンツがある
 
15期生 葛宮恵さん
 本を出したい
 主婦でも出版
 プロフィール講座3回やった、棚卸し時間かかる
 
14期生 根岸靖さん
 接骨院、多店舗経営
 松尾さんが患者さん
 治療家サポートのお仕事、Nextの布教
 
10期生 加藤和久さん
 経営難
 プロフ2日間受けてみた
 見直す機会
 経営が3.6倍伸びた  
 コーディネーター
 
17期募集中
 
 17期予定
 ウェスティンホテル・シェフ 宮地さん 
 
以上です。